2017.07.04 安い!可愛い!プラナカン食器の窯元『陶光工藝/Thow Kwang Pottery Jungle』に行こう!

シンガポールの定番お土産といえば、TWGの紅茶やカヤジャム、タイガーバーム等を思い浮かべますが...欠かせないのが、プラナカングッズ!その中でも可愛らしい絵柄が彩り鮮やかに描かれたプラナカン食器は、シンガポールのお土産として女子から高い人気を集めています。

しかし残念なことに、シンガポール市内でプラナカン食器を取り扱うショップは少なく、値段も少々お高め。。。値段を気にせず思いっきり買いたい!という方にオススメなのが、郊外にあるプラナカン食器の窯元『陶光工藝/Thow Wang Pottery Jungle(ソウワン・ポッタリー・ジャングル)』。市内から少々距離はありますが、プラナカン食器の品揃えはシンガポール1!プラナカン食器の他にも様々な陶磁器が販売されているので、食器好きにはたまらないスポットです。

 

プラナカンとは?

プラナカンとは15世紀後半から数世紀にわたって、欧米諸国の統治下にあったマレーシアやシンガポールにやってきた中国系移民の子孫のことです。彼らは現地の女性と結婚し、中国やマレーの文化とオランダやイギリス等のヨーロッパ文化をミックスさせた、独自の生活スタイル・カルチャーを築きました。

パステルカラーが可愛いプラナカン建築やプラナカン食器、サロン・ケバヤ(スカートの役目をはたす腰巻と美しい刺繍が施されたブラウスのこと/シンガポール航空のCAさんの制服ですね!)等が有名です!

 

Thow Kwang Pottery Jungle

MRTイーストウェスト線のほぼ終点、BOON LAY(ブーン・レイ)駅からタクシーで10分程の距離にあるのが、プラナカン食器の窯元『陶光工藝/Thow Kwang Pottery Jungle(ソウワン・ポッタリー・ジャングル)』です。

1965年創業の歴史ある窯元で、レンゲや茶器、お皿、箸おき、カムチェン(蓋付きの小物入れ)等のプラナカン食器から、傘たてや花瓶、壁掛け等の大型陶磁器雑貨まで販売しています。

残念ながら1980年代に当窯元での陶磁器の製作は終了してしまいましたが、施設内には現在も1940年代に作られた龍窯(りゅうがま)が残されており、年に3~4回は火が入れられるそうです。

※主に中国の青磁や陶磁器生産に使用された、斜面を利用した窯。窯体は細長いソーセージ型をしており、煙を出しながら斜面を下る姿、もしくは火が薪によって登る姿が龍に似ていることから、龍窯と呼ばれるようになったそうです。

Thow Kwang Pottery Jungle

住所: No. 85 Lorong Tawas via Clean Tech View Singapore 639823

営業時間:9:00~17:00

定休日:なし

MRT/East West線 BOON LAY(ブーン・レイ)駅もしくはPIONEER(パイオニア)駅より車で約10分

 

プラナカン食器

ニョニャ・ウェア』と呼ばれるプラナカン食器は、ピンクやペパーミントグリーン、クリームイエロー等の明るいパステルカラーで彩色され、バラや牡丹、鳳凰(伝説の鳥)、鶴、蝶、桃等の縁起の良い絵柄が描かれているのが特徴です!

※プラナカンの男性は『ババ』、女性は『ニョニャ』と呼ばれることから、プラナカン食器を総称して『ニョニャ・ウェア』と呼ぶようになったそうです。

ソウワン・ポッタリー・ジャングルにはお土産にぴったりなレンゲやカムチェン(蓋付きの小物入れ)、箸おき等が数多く取り揃えられており、それぞれ箸おき・レンゲ等の小物はS$3~10(約240~800円)、カムチェンはS$20~(約1600円)、お皿はS$30(約2400円)前後で購入できます。市内で購入するよりも20%程お安く購入できるので、まとめ買いは必須です!

プラナカン食器の他にも、かわいいココット(どこかで見たことあるような...)やオシャレなお皿(なんと1枚S$2!?約160円です!)がかなりお手頃な価格で購入できます。施設はとても広く、所狭しと商品が並んでいるので、掘り出し物を見つけてくださいね!

 

WORK SHOPに参加しよう!

ソウワン・ポッタリー・ジャングルに行ったら是非挑戦したいのが、月に3~4回程不定期で開催されているワークショップです。70年以上の歴史を持つ龍窯内を見学するツアーや、お子様向け陶芸教室、ろくろを使った陶芸教室等様々なワークショップが随時開催されています。

スケジュールは開催される2~3ヶ月前にFacebookを通じて発表され、事前予約が必須となっています。飛び入りでの参加は出来ないのでご注意を!

 

以上、『安い!可愛い!プラナカン食器の窯元【陶光工藝/Thow Kwang Pottery Jungle】に行こう!』でした。プラナカン食器は食器として使用する他に、インテリアとして飾ったり、小物入れとして使用しても可愛いです。ぜひお気に入りの一品を見つけてください!

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